<出演> 大平 清(ウード&ブズーキ)、保科由貴(バロックバイオリン)
萱谷亮一(オリエンタルパーカッション)

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PROFILE
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■ 大平清(サズ 、ウード)
イスタンブール、そしてブルサ(bursa)でトルコの伝統楽器サズの演奏法とハルクミュージック(国民音楽)を学ぶ。ドタールはウイ グル人演奏家のウメルメメット氏とドタールの巨匠ムサジャン 氏に師事。ウードは常味裕司氏に師事。アテネではヤニスブク バラス氏にブズーキを師事。 NHK. FM、国際放送の音楽番組、 トルコのオライTV等にゲスト出演。 トルコの舞踊家、彫刻家 とのコラボレーション共演や、イランを代表するダブリーズの サズ奏者チャンギス氏とも共演を行っている。
トルコ中央アジア文化センター、サズ教室講師。
http://www.sound.jp/ohira/

 

萱谷亮一 (オリエンタルパーカッション)
東京藝術大学器楽科卒業。在学中よりリズム教育研究所に研究員として参加し、世界のリズムや打楽器奏法について研鑽を積む。現在はオールラウンドな打楽器奏者として、オーケストラ 、ミュージカル、スタジオワーク、セッション、執筆活動などで活躍中。ピアニスト山田武彦とのデュオコンサートや東京宝 塚、劇団四季の「ライオンキング」 「南十字星」 、ミュージカル「ユーリンタウン」 などに出演。 

 

■保科由貴(バロックバイオリン)
桐朋学園大学カレッジディプロマコース卒業。バイオリンを鷲見健彰氏、江藤俊哉、アンジェラ両氏に師事、バロックバイオリンを小野萬里氏のもとで研鑽を積む。弦楽四重奏やピアノトリオ『クリング』、ピアノカルテット『buratto』に参加。イタリアバロックから民族音楽まで、独創的な演奏スタイルで全国各地で演奏活動を行っている。

 



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